大磯クラス　ギャロップ　ジャベリックボール　バウンディング

11/9 
 
大磯陸上スクール 
 
【低学年】 
 
低学年クラスでは、ギャロップの動作後に走る練習を行いました。 
 
低学年クラスの子はギャロップなどの基礎の動きができた後に挟み込みなど難しい練習を行おうと思っています。 
 
その最初の段階として本日はギャロップを遠い距離でもできるように練習を行いました。 
 
ギャロップではマークの間を早くついたあとに体を前に進むようにジャンプすると次のマークにスムーズにいきやすいです。 
 
そのため少しずつ距離を伸ばし行った後に走りました。1年生でも届くようになったので次回は少しずつレベルアップしていきたいと思います。 
 
そのあとにジャベリックボール投げを行いました。ジャベリックボール投げでは投げ方を指導した後に投げ返しで練習をしました。
小学生のうちに投げる動きもできるようになり、身体の使い方を覚えてもらえたらなと思います。 
 
【高学年クラス】 
 
高学年クラスではバウンディングをひたすら行い、少ない歩数で30m行けるようにという練習後にシザースという初めて行う練習をしました。 
 
まずバウンディングはストライド（足の歩幅）を向上させる練習です。
バウンディングは体を前に進む動きがうまくできないと歩数を減らすことができません。 
 
そのため、前の足と後ろの足の動きを指導し、腕振りと噛み合わせられるように練習を行いました。
全員歩数が減って増えることも無くなったので持続できると良いなと思います。 
 
次にシザースという動作を行いました。
シザースでは足を入れ替える時の動作に近いのですが空中で素早く挟み込むことがポイントの一つです。 
 
なので、リズムを覚えるために狭い感覚でリズムを習得した後にマークを広げ、広い距離で体を前に進めながら走るという練習を行いました。 
 
広くなるとより体を前に送り込むのとともに
骨盤の位置も変わらずに走れるようになるのでこれをギャロップとシザースを混ぜながら行えると良いなと思います。 
 
大磯で足が速くなりたい、かけっこで一番になりたい、サッカーや野球のために運動能力を高めたい、というお子様は大磯陸上スプリントスクールまでお越しください！