湘南ひらつかＡＣ　股関節の動きと挟み込み　基礎技術の重要性

10/9 
 
本日はハードルドリルで股関節の動きなどを復習した後、走る時に大切な挟み込みの練習をひたすら行いました。 
 
挟み込みは走りをスローモーションにした際に足が入れ替わる瞬間の部分の動作です。 
 
低学年の子もいらっしゃられるため、壁を使い、足が入れ替わる動きを練習しました。
初めは軸足の膝が曲がってしまったり7の字を作れず落ちてしまう子もいましたが、壁でしっかり足を入れ替えることが回数を重ねるごとに習得していらっしゃいました。 
 
この動きができるようになり、次にマークでの挟み込みの練習を行いました。
マークの中で足を入れ替える動きは狭いのでしっかり空中で足が変わらなくてはできませんが、リズみを覚えるとあっという間にできるようになりました。 
 
湘南ひらつかACが始まって以来とても難しい練習が次々と行われますが試合に向けて基礎的な練習から技術の練習までしっかり習得して自信をつけてもらえればなと思います。 
 
平塚の足が速くなりたい！陸上に興味がある！運動会で一位になりたいお子様は、ぜひ湘南ひらつかACまでお越しください！