鎌倉校7日目！鎌倉の陸上スクール・VIRDS陸上アカデミー鎌倉校

鎌倉校担当の古藤です。 
 

今日もミニハードルを使ったジャンプの練習や、走り方を直す練習を行いました。 
 

鎌倉校が開校したばかりのときは、ペラペラのマーカーやミニコーンを使って行っていました。みんな身につけるのは早いので、課題のジャンプ力を向上させる練習に絞っています。 
 

前回と違ったところは、足の回転スピードと歩幅、どちらも同時に高められる練習として、ハードル間の距離を長くして、4歩で走る練習をしました。 
 

3年生以下がやっていたハードルの距離は6mで、4年生がやっていたハードルの距離は7mでした。 
 
ハードル間のことを「インターバル」と言います。 
 

このインターバルは、日本陸上競技連盟で定められている、小学3年4年ハードルと5年6年ハードルの公式のインターバル距離です。ハードルというのは、またいだ足がついてから4歩で走り抜ける競技です。 
 
今回はミニハードルで行いましたが、高さも規程があります。3年4年は60センチ、5年6年は70センチとなります。 
 

今すぐこの高さを跳ばなきゃいけない、ということではありません！これから少しずつ高さを上げていくことで、足の回転スピードと歩幅が伸びていきます。ちょっとずつ出来るようになりましょう！ 
 

BANDにハードル選手の動画を載せておきますので、ぜひチェックしてください！ 
 

VIRDS陸上アカデミー鎌倉校
古藤 
 

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VIRDS陸上アカデミー鎌倉は、湘南深沢の鳩サブレースタジアムで活動する陸上スクールです。
走るだけでなく、跳ぶ・投げるといった、スポーツ全般の練習をしています。
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