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相模原校7日目!かけっこ・走り方教室のVIRDS陸上アカデミー相模原
相模原校の古藤です。
今日も相模原ギオンフィールドで、誰もいない競技場でのびのびと練習ができましたね。
今日は、いつものウォーミングアップの途中に、線の上鬼ごっこや、狭いスペースでの鬼ごっこも取り入れて、体を温めました。
陸上の練習となると、持つことになり真まっすぐ走る練習になりがちですが、小学生のうちは横方向の動きも大切です。瞬時に判断して動く、といった能力も、小学生のうちに身につけるべき能力です。
その後、いつものドリルを行いました。慣れてきたからか、少し雑になっているところもあったので、もう一度しっかり確認しながらやっていきましょう!来週はもう少し細かくやっていきます。
そして、立ち幅跳びの測定を行いました。
なぜ立ち幅跳びの能力が必要なのか?
速く走るためには、足の回転スピード(ピッチ)と、1歩で進む距離(ストライド)の能力向上が大切です。
足の回転スピードを高めるためには、地面に接地している時間を短縮する必要があります。そのために、地面を強く正しく押すことで足が跳ね返ってきます。また、ストライドを伸ばすためには、立ち幅跳びで遠くに跳ぶ力と同じ力が必要です。
そして、腕の使い方と下半身の使い方、繋がりを高められると、より良い記録が出ます。そのために立ち幅跳びは良いトレーニングとなります。
学年が低い子は、これから手足が長くなってくるので、記録が伸びにくいかもしれません。しかし、体を大きく動かすことや、全身を使ってジャンプすること、着地したときに衝撃を吸収しながら止まるなど、身につけてほしい能力が詰まっています。
なるべく毎月末に計測していくので、少しずつ上達していきましょう!
VIRDS陸上アカデミー代表
古藤 涼平
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