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VIRDS陸上アカデミー大磯校【身体の使い方で足も速くなる!!】
【低学年クラス】
低学年クラスでは前スキップとスタートの練習を行いました!
前スキップとは??
→足の歩幅を広くする練習です。
普通のスキップは7の字だと思いますが、4の字でスキップすることが大切です。
けんけんに近い形で行いますので進みやすくなります。腕振りと4の字の足の使い方でより歩数を減らせますのでなるべく少ない歩数でゴールできるようにしましょう!!
また、腕振りを前に振るときに力を入れると更に歩数を少なくゴールすることができます!!
次に今まで行って来なかった3点スタートを行いました!!
3点スタートとは??
→足2点、手を1点置いた形の事を言います。
この練習は、スタンディング→デッドリフト→3点スタート→クラウチングスタートという順番で練習しますのでクラウチングスタートの一歩手前でかなりレベルがあがります。
⭐️ポイント
→片手付きスタートとも言われますが地面についていない方の腕は後ろに引いた形から行います。
その腕を前に放り投げるようにスタートができると上半身の力で前の膝が倒れやすくなりスピードがあがるスタートが行えます。
このスタートは陸上選手では定番の練習でもありますがとても大切な動きになります。スタート時に手足の出し方を間違えてしまう子がほとんどなのでそういった子にもスタートしやすい練習となります。
低学年クラスの子は少しずつレベルアップした練習を行えてきています!!
手足の動かし方が走りにもスタートにも必要になってきますので身体の使い方をマスターしましょう!!
【高学年クラス】
高学年クラスでは胸の動きを出すトレーニング後に走るときに必要な背中とお尻のトレーニングを行いました!!
胸の動きは腕振りの部分で特に大切です!
腕振りは腕のみで振ってしまう子がいますがこういった練習を積み重ねていけると身体の動かし方が上達し、楽に加速乗ることができます。
また、背中とお尻のトレーニングはなぜ??
背中は腕を引いたとき、お尻は伸展(後ろに伸びている足)の時に必要になってきます。
股関節を伸展させる動作にもとても大切なのでトレーニングすることが大切です。
写真のトレーニングではチューブを使いながらお尻のトレーニングを行っています。
ランジでは股関節周りを使用しますのでお尻に効きます。
このトレーニングができるようになったら、骨盤挙上といい、あげている足の骨盤を上にあげるトレーニングも追加するとより走りに近く、そしてお尻にも効きます。
もう一つのトレーニングは背中のトレーニングです。背筋でも良いのですが、背中をそりすぎてしまう子もいるので正しいフォームで行えるようチューブを使いながら練習を行っています。
意識としては胸椎の前弯といい胸を張る動きが引く際にうまく行えると良いです。
肩甲骨を寄せるイメージも良いのですが方が上がってしまったりする子もいるので、胸を張るように意識しましょう。
高学年クラスでは細かい動作を行ったりしています。
試合に向けての練習もちょくちょくいれていますのでしっかり小さな動きも走りの一つになると思って練習していきましょう!!
足が速くなりたい子!!ぜひVIRDS陸上アカデミー大磯へお越しください!!
体験参加者募集中
足が速くなりたい、かけっこで一番になりたい、サッカーや野球など他のスポーツのために足を速くしたい、これからスポーツを始めたい、というお子様の参加をお待ちしております。