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VIRDS陸上アカデミー大磯校【スタートをうまくでるには?!】

【低学年クラス】 
 
低学年クラスでは、スタートの練習を集中的に行いました! 
 
スタート練習とはゴールが見えないものであり人それぞれでやすいスタートがあります。
「身長」「手足の長さ」「姿勢」「筋力」などなど人それぞれですので一定の技術が身についたところでそれぞれのスタートに合わせます。 
 
その前段階として全員が必ずできるようになりたい部分が手足の出し方です。 
 
手足の出し方を学ぶために「デッドリフトスタート」を行いました! 
 
デッドリフトスタート
①よーいの際の前足を軸足にし、後脚は前に上げてから後ろに引く。
②軸足の膝は軽く曲げお辞儀をした形になったら前の膝を斜め前に倒してスタートする。 
 
この2点が主に大切になってきます。 
 
今回はこの2点を中心的に行いました。
このように出れると1歩目のスピードや加速の乗り方、身体の使い方も上手になります。 
 
また、1歩目の方を意識して行うことも大切ですがそこの動きのみを意識すると2歩目がスムーズに行えません。 
 
そういうこともあり、マークを使い2足、2.5足、3足、3.5足、、、と広げながら地面を押しながら早くスタートするという練習を行いました。 
 
これは初速を速くする練習でもあるので他のスポーツに活かしたい子でも効果的だと思います! 
 
小学生の時は特に身体の動かし方や「全力疾走」を行えることが大切ですので最後までしっかり全力で走り切れるようにもしましょう! 
 

【高学年クラス】 
 
高学年クラスでは、「股関節の使い方」について練習を行いました。 
 
最近の高学年クラスではスタートの練習や腕振りの練習を行ってきました! 
 
お尻のトレーニングも行ってきましたが最近はそこから離れていたこともあり、今回の最初の走りで膝や足首を使った走りになってしまっていたのでそこの改善を行いました。 
 
まずは太もも裏の引きつけるトレーニングですが今回はふととも裏からお尻向かってをメインでトレーニングを行います。 
 
フットサルコートではハードルはありませんがサッカーで使用するコーンがありますので少しお借りし代用しました。 
 
コーンの練習では股関節の動かし方を学ぶ練習や腸腰筋も使う練習を行います。 
 
膝を曲げた状態でコーンの上を左右に高さを落とさず倒す練習や、リズムを取り入れた高速での練習も行えます。 
 
股関節の動きはとても大切で、股関節から動かせないとふくらはぎを使ったりふとももをたくさんつかってしまったりしてしまい怪我のリスクも高まります。 
 
まずは基本となる「お尻!!!!」を使えるようにしましょう!! 
 

VIRDS陸上アカデミー大磯校では足が速くなりたい子!他のスポーツにも活かしたい子などぜひお待ちしております!!

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足が速くなりたい、かけっこで一番になりたい、サッカーや野球など他のスポーツのために足を速くしたい、これからスポーツを始めたい、というお子様の参加をお待ちしております。

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