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VIRDS陸上アカデミー大磯校「投げる走るを身体の使い方を覚えて得意になろう!!」
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VIRDS陸上アカデミー大磯校
【低学年クラス】
低学年クラスでは左右の動きや身体を前に進める動きの練習を行いました。
左右の動きを最近小学生に実は多く取り入れています。その理由として他のスポーツでの切り返し動作の練習だけでなく最近体育の授業で横の動きで軽い捻挫をしてしまったりする子が多く出てきたので怪我のリスクも減らすためにも行っています。
左右の動きではジャンプ系やケンケン、ギャロップの動作でも行います。
左右の動かし方を脳を使いながら覚えられるだけでなく重心の移動の練習にもなり割と難しいですができるようになるとかなりスムーズに左右の動きもこなせるようになります。
また、前スキップをどのまで進む事ができるかの練習も行いました。
〜ポイント〜
①曲げている足の使い方で前に進めるようになるので振りながら進む。
②身体が倒れすぎないように。
③後ろから前に来る時の腕振りを特に重視して行う事。
主に気をつけることはこの3つです。
「回数を決める事」「マークで位置をつけてそれを目標に行う事」「1本ずつ腕振りの使い方などを意識しながら行う事」で少しずつ前に進めるようになります。
速く走るためにも「歩数を少なく」「回転数早く」走らなくてはならないのでなるべく遠くに進んだり全身を早く動かせるように頑張りましょう。
【高学年クラス】
高学年クラスではお尻のトレーニングと短ダッシュ(一次加速)をメインに行いました。
お尻のトレーニングでは台を使用しシングルデッドリフトのトレーニングを行いました。
このトレーニングでは目線の位置で物を持ち行うことでより身体が前に倒れ沈まなくてはなりません。
強制的に股関節の動きも習得できるので地面を押す時の動き(伸展)がよりでやすくなります。
また、ミニハードルで足の軌道を意識した練習を行いそのあと短ダッシュを行いました。
ミニハードルでは挟み込み(空中での足の入れ替える練習)を行いましたが、4→7の字になるように空中で入れ替える事が大切です。
この動作が崩れてしまうと基本の動きが走りでできなくなってしまうので反復し行いました。
またそのトレーニング後に直線の短ダッシュを行いました。
短ダッシュの距離は25mなのですが(スピード緩める距離の関係で)この距離は一次加速の付近で年齢に合わせての距離です。
だいたい小学生は30m〜35m付近でトップスピードに乗る子が多いのでその部分の練習にもなります。
中学生では「前傾姿勢」の部分の練習としても行えるのとそこが今の弱点の一つでもあるので行いました。
身体がすぐに起き上がってしまう子がいるのでしっかり耐えられるように練習し全力で走り切る練習を行っています。
少しした距離でも行えるのでしっかり最後までやりきれるように練習していきましょう。
VIRDS陸上アカデミー大磯校では初めての習い事や他のスポーツに活かしたい子、走るのが大好きな子、運動会や大会に向けて速くなりたい子などみんなで仲良く練習を行っていますのでぜひ体験へお越しください!
体験参加者募集中
足が速くなりたい、かけっこで一番になりたい、サッカーや野球など他のスポーツのために足を速くしたい、これからスポーツを始めたい、というお子様の参加をお待ちしております。