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VIRDS陸上アカデミー大磯校【速く走るためには頭の中で理解しトレーニングの効果を高めること!!】
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VIRDS陸上アカデミー大磯校では低学年はミニゲームを入れた高速の動きや「回旋」の動き高学年では「自分の走りを見つめ直す」練習を行いました。
【低学年クラス】
低学年クラスではまず高速の動きや回旋の動きを学ぶためにラダーを久しぶりに使用しミニゲーム形式で行いました。
ミニゲームでは3対3に分かれ重なったらじゃんけんをし、最後まで進んだチームの勝ちというゲームで種目を決め行いました。
普段ではマークのみで一人で行いますがミニゲームによりより高速に行います。
ですが飛ばしてしまったりする子もいるので日々丁寧に行えるように指導しています。
その他トレーニングをしっかりやりきりダッシュをする練習も行いました。
最後までやりきり走るという事が苦手な子がいます。10秒でも全力でトレーニングしつつトレーニングを覚えて走れると良いです。
またジャベリックボール投げの練習として「バルシューレ」というドイツ生まれのスポーツを取り入れた練習も行いました。
低学年のうちに投げる練習が楽しいということを理解してもらえるように行っています。
小さい頃の私はボール=痛いという意味で投げることが嫌いでした。今になり上半身の身体の使い方が苦手な部分があり身体の使い方を学ぶ部分でとても大切だと思います。
少しずつ楽しいスポーツを知りながら身体の使い方を習得していって欲しいなと思います。
【高学年クラス】
高学年クラスでは自分の走りを見つめて改善していく練習を行いました。
なぜ行うのか??いざとなりどんな場面でも近くで指導できるわけではありません。普段のスクールでどこを直していかなくてはならないのかを頭に入れていない時(大会や運動会など)に成長のためにも行っています。
まず生徒さんにどういう走りがありがちでどこをポイントに見るべきなのか??を学びながら自分の走りを見つめてもらえるように練習しました。
その中で二人の走りの中ではどこが目立つのか??を聞きながら行い「顎が前に出てしまう」「腕振りの際に肘が伸びすぎてしまう」など意見がありました。
顎が前に出てしまうのはタオルを壁や地面に置き首と頭の付け根あたりに準備します。
それを潰すようにトレーニングを行うと日々の姿勢改善にもつながります。
肘が伸びすぎてしまうのはあまりにも伸びすぎるのはトレーニングを行わなくてはなりませんが逆に曲がりすぎてもいけません。
いわゆる90度の腕振りになってしまいます。
今回の場合はリバースプッシュアップといいにの腕に効くトレーニングを行い後ろに引かれた時の腕振りの軌道を行いました。
クモの形になり肘を曲げ伸ばしするいわゆる仰向けの腕立て伏せです。
少しずつどの年代でも走りの目的を理解しながら練習できるとより効果が出るので今後もたまに行っていきたいと思います。
VIRDS陸上アカデミー大磯校では初めての習い事を楽しく行いたい!!&身体の使い方を覚えて他のスポーツに活かしたい!!足を速くしたい!!など体験お待ちしております!!ぜひお越しください!
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足が速くなりたい、かけっこで一番になりたい、サッカーや野球など他のスポーツのために足を速くしたい、これからスポーツを始めたい、というお子様の参加をお待ちしております。