湘南ひらつかAC【自分の身体をコントロールして楽しく走ろう！投げよう！】

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湘南ひらつかACでは公園で走る練習のトレーニングと投げる練習を行いました！ 
 
最近は早期専門化が進んでいるので小学生のうちから「投げるのだけ」「泳ぐのだけ」「走るのだけ」など得意なものをとにかく磨くという傾向になってしまっています。 
 
ですがそれが果たして将来スポーツを続けるとしたら向上するのか？？というところです。
確かに覚えが早い頃に一つのスポーツをやるのも良いとは思いますが、身体の使い方を覚え「怪我をしない」「全身を早くダイナミックに動かす」「トレーニングの時にどこが効いているか。」など自分の身体をコントロールできるようになる事が大切だと思います。 
 
そういった上で今回は「スタートの際にどう身体を動かすのか？？」
「投げる」時にはどうコントロールしながら遠くに飛ばせるのか？？」などトレーニングやミニゲームで身体の使い方を学びました。 
 
まずスタートの際には足の入れ替えといい、高速でかつ足の軌道が大切になってくるトレーニングがあります。 
 
足の入れ替えでは腕立て伏せの姿勢で足を前後に出して入れ替えますが、NGな動きがあります。 
 
①足を入れ替える際にお尻が高く上がってしまい前に足がでない。
②後ろ足が膝が曲がってしまう。 
 
などあります。股関節の使い方で足の軌道も変わってくるので1歩目の足の練習にもなります。 
 
また、投げる練習ではジャベリックボール投げを行いました。
ですがただのジャベリックボール投げではなく長座でのマーク当てで行いました。 
 
上半身の使い方が弱いので上半身の使い方を覚えるとともにコントロールをしながら行います。向きは合っているか？？肘は下にさがっていないか？？などを見つめられます。 
 
また、ミニゲーム形式でマークに得点をつけ10球のうちに何点とれるか？？という遊びの中でストレスをかけながらの練習も陸上以外の試合にも身体のコントロールに役立つと思います。 
 
陸上競技は「投げる」「跳ぶ」「走る」と色々な種目があるからこそ身体の使い方が学べる良いスポーツです。
だからこそ身体の使い方をしっかりマスターできるようになると良いなと思います。 
 
湘南ひらつかACでは初めての習い事として習いたい子、走りの基礎から技術的な部分まで教わりたい子、身体の使い方を学び他のスポーツにも活かしたい子などお待ちしております！！是非体験へお越しください！！