VIRDS陸上アカデミー大磯校【年齢に合わせた練習の重要性とは？？】

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VIRDS陸上アカデミー大磯校では低学年も高学年も年齢層に合わせた特に大切な練習を行いました。 
 
【低学年クラス】 
 
低学年クラスでは「バルシューレ」というドイツ生まれのボールスポーツであり、子どもの運動能力や発想力など高められるスポーツです。 
 
「走るのは得意だけど投げるのは苦手」「投げれるし走れるけど跳ぶのは苦手」など将来の可能性が狭まってしまうことが多いです。その可能性を高められるよう色々なトレーニングを行います。 
 
このバルシューレから身体の動かし方を練習しました。今回の練習で準備するものはハンカチ1枚で可能です。
ハンカチを空に向かって投げ「手を叩く」「地面を触る」「一回転する」などを指定し予測しながら投げます。 
 
 
 
湘南の風に飛ばされ難しいですが、低学年の子にも痛いこともなく投げたり身体の使い方を覚えたりできます。 
 
 
 
その上で言われた種目を行った後に短ダッシュを行い切り替えの動作や瞬発力の練習を行いました。 
 
年代問わず素早く動ける子、ハンカチでは力を入れやすいので高く投げれる子、コントロールが上手な子それぞれの個性がでてきます。 
 
 
 
単純な練習ですが行ってみると大人でも難しかったり、夢中になり知らぬ間に疲れてしまうのでぜひ体験してみてください！ 
 
【高学年クラス】 
 
高学年クラスでは上半身の動きと下半身の動きを両方トレーニングしました。 
 
上半身の練習では腕振りで大切な「胸椎」のトレーニングを行いました。 
 
腕振りの際に「腕」という名前が入っているから腕だけで振るというイメージがついていませんか？？ 
 
腕だけではなく胸の動きも使うのでトレーニングをし、胸の動きも出せるように行いました。 
 
 
 
また横向きでの胸椎トレーニングなども行い胸や肩甲骨、体のねじれなどの身体の動かし方の練習にもなります。 
 
 
 
この練習を行った後にトーンループをもち挟み込みの練習を行いました。 
 
足を空中で入れ替える練習で腕を使えないので姿勢の改善や地面への力の伝え方などもこの練習で学べます。 
 
 
 
身体の使い方を主に行いましたので忘れずに走りに生かしていきましょう。 
 

低学年クラスも高学年クラスも賑やかになり、他スポーツの子も集まってきています！
ぜひ身体の使い方や足が速くなりたい方、新しい習い事を習いたい、習った習い事に生かしたい！！などぜひ体験へお越しください！お待ちしております！