湘南ひらつかAC【ひっかく走りは悪いのか？？】

3/26 
 
湘南ひらつかACでは明日チーム内での記録会があるため走りの最終確認とスタートの反応練習を行いました！ 
 
本日は芝生での練習でしたが、広場を使用することができましたので普段引っ掻いて走ってしまう子はとてもわかりやすかったかなと思います。 
 
そこでひっかく動きとは？？悪いの？？
→引っ掻いている時は足首が上に向いてしまい足の軌道も前より後ろの方が大きく回ってしまっている時が多いです。 
 
そういう子は特に身体が前に倒れすぎてしまい足が流れてしまいます。 
 
ではコンパクトに走ることが大事なのかというと小学生のうちは筋力もまだないのでしっかり地面を押しながら身体が前に進むことが大切です。 
 
筋力がついてくると自然に接地(地面に着地した足)したときに足が自然に返ってくるのでその形が大切になってきます。 
 
ストライド(歩幅)の練習でバウンディングという種目を湘南ひらつかACでは前に行いましたがその動きでしっかり後ろ足で地面を押すことが小学生は特に大切です。 
 
地面に力を伝える動きが特に大切になってくるので、バウンディングなどの練習や身体が前に倒れてしまう子などはミニハードルを使用した練習などを行うと姿勢も良くなり地面を押す動きが上達し走りやすくなります。 
 
こういった単純な動きですが小学生の頃にはとても大切な練習でもあり、中学生以上もバウンディングなど技術的な練習も大切なので今後も行っていきたいと思います！ 
 
ぜひ湘南ひらつかACで身体の使い方や走りの基礎や技術的なこと、跳ぶ投げるなど色々な競技に興味がある子など湘南ひらつかACの体験にお越しください！ 
 
お待ちしております！！