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VIRDS陸上アカデミー大磯校【スポーツを行う時に大切な基礎練習&速く走るために特に大切な練習とは??】

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【低学年クラス】 
 

VIRDS陸上アカデミー大磯校の低学年クラスでは「スポーツに必要なジャンプ力向上練習」を行いました。 
 
ジャンプ力(バネ力)は足首の強さによって変わります。
バネの力は走る時だけではなく跳ぶ時や踏み切る時にも大切です。
また、怪我の予防にもなります。 
 
今回は単純に「立ち幅跳びのように両足ジャンプをし何歩でゴールできるか??」と「決められた距離を片足で前に進む事はできるか??」という低学年の子のレベルに合わせた練習を行いました。 
 
例えばこの2種目でも本数が重なると歩数が増えたり、届かなくなったりします。人それぞれ足首の強さがあるのでしっかり同じ歩数でいけるor歩数を減らせることが大切です。 
 
 
 
また、「身体をどうしたら前に進めることができるのか??」という練習にもなります。
腕振りを使うのかタイミングを掴んで跳ぶのか足の力を使うのかどれが一番良いかを考えながら力の伝え方を工夫して個々で行い、そのあとみんなで目標歩数を決めチーム戦で力を合わせて行ったりもしました。 
 

足首の力をつけることにより他スポーツでもある踏み切る際の動作の向上、走る際の地面に力を伝える強さの向上にもなります。 
 
 
 
多くても15m内くらいの距離を5本ずつしか行わないので歩数の向上や同じ歩数でいけるように取り組めたら良いなと思います。 
 
【高学年クラス】 
 
高学年クラスでは気温が下がったため全身を高速で動かす練習(ピッチ)と股関節の可動域をあげる練習(ストライド)を行い最後にお尻のトレーニングを久しぶりに行いました。 
 
今まではこのトレーニングのみで終わっていましたが、今回は走りを入れ、トレーニング後に短い距離をダッシュし走りに繋げられるかというレベルアップをしました。 
 
全身を早く動かす練習では前後はできても左右が苦手という子もいるので、早い動きを前後左右同じ回数でできるように行いました。また自分がどちらが苦手なのかを把握できるようにも練習しました。 
 
 
 

 
 
高速で動く動きや瞬発力が大切な練習では大きくなればなるほど反応できなくなります。
いかに身体を素早く使うためのポジションだったり手足の出し方なども大切になってくるので反復し覚えていけたらなと思います。 
 
 
 
また、ランジ系のリズムも取り入れた練習を行いました。股関節の可動域は大切で大きく出そうとしてもピッチがなくなってしまったり、小さいと歩数が増えてしまい使うエネルギーが大きくなってしまいます。 
 
個々の足の歩幅を自然にトレーニングをし意識せずに走れることが大切です。 
 

 
 
最後にお尻のトレーニングでもしっかり地面に力を伝えることができるので走るために必要な基礎を行ったうえで走ることができます。
今後は走り慣れていないので全力ダッシュを単純にできるようになると良いのでそういった練習も行って行こうと思います。 
 

低学年クラスも高学年クラスも賑やかになり、他スポーツの子も集まってきています!
ぜひ身体の使い方や足が速くなりたい方など体験へお越しください!お待ちしております!

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足が速くなりたい、かけっこで一番になりたい、サッカーや野球など他のスポーツのために足を速くしたい、これからスポーツを始めたい、というお子様の参加をお待ちしております。

対象:小学生~中学生

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