湘南ひらつかAC 「ひとつの動作がとても大切？？！他の競技にも必要な重心の移動」

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湘南ひらつかACでは高学年と低学年に分かれて練習を行いました。 
 
高学年ではハードル練習を行いました。
ハードル練習ではやっことがある子もない子も関係なく身体の動かし方やジャンプの練習のためにも行います。 
 
今回はリズムを覚えて手足の使い方を覚えるというテーマで行いました。 
 
私自身がトレーニングを行っていて個々の筋肉を動かしてと言われて簡単に動かせないことがあります。 
 
例えばお尻に力を入れると言われた際にどこに力が入っているかイメージしますか？？ 
 
一つ一つの動作に身体の使い方を理解しながら動かすのはとても難しいです。
走る際にも左右別々に動くので細かく考えると難しいですよね、、、。
さらに空中で足を替える練習にもリズムやタイミングなども必要になってきます。 
 
こう言った動きもスムーズに行えるように練習しつつ足首の力や瞬間的な動きも上達できるよう、ハードル練習を行いました。 
 
実はハードルを行っている際にもお尻の力や足首の強さも必要になってきたり、走る時にも大切な「重心の移動」も大切になってきます。 
 
例えば地面に着地した際に身体を前に送りこめているかこめていないかでお尻が支えていたり使えていなかったりなども変わってきてしまいます。最近は重心の移動の練習や足を空中で替える練習を徹底的に行っているのでいろいろな場面でもできて欲しいなと思います。 
 
 
 
低学年の子も地面に力を伝えながら足を空中で替える練習なども行いました。小さい頃から空中の動作や、重心の移動を上達させることができるとどの動作にも役立っていくと思います。 
 
また、狭い場所でのしっぽ取りなどただの遊びに見えますがとても低学年の頃には大切な練習です。「狭い」だけで速い子に切り返しで勝てて追いついていけたり、好きに考えて身体を動かすことで発想力や自然に速い動きや横の動きなど覚えることもできます。 
 
こういった変わった練習ですが、「小さい頃に必要な練習」や「高学年になるにつれてレベルを上げて行う練習」など年代に合わせて行えたらなと思います。 
 
身体の使い方や、技術的なこと、他の競技に活かして行きたい方、足が速くなりたい方ぜひ湘南ひらつかACの体験へお越しください！
未経験の方もお待ちしております！！