湘南ひらつかAC 「走るときに大切な身体を前に進める練習＆地面から反発をもらう練習」とは？？

2/28 
 
湘南ひらつかACでは30mや50mの計測を行いましたが、その前に「重心移動をしながら地面に反発をもらう」練習を行いました！ 
 
最近の練習で重心移動の練習を行いましたが、今回はより走りに近いドリルを行いました。 
 
まず、「地面に力を伝える際にどこで力を伝えていると思いますか？？」と質問された際に何を思い浮かべますか？？ 
 
色々な意見はあると思いますが意外と意識したことない部分で伝えたりします。
例えば走ると言えば足だから足という形もいらっしゃると思いますが腕振りの力でも地面に力を伝えています。 
 
そこで今回は自分の真下にあげている足を接地し、その反動で身体が前に進むというトレーニングを行いました。 
 
足を下ろすだけで簡単だと見られがちですがいい音がする部分での接地ができないと身体が前に押される動きがでません。 
 
腕振りのタイミングや接地するときの良い音をクリアできるようにするとより前に進みドリルや走るときにも地面に力を伝えることができます。 
 
こういった細かい動作ですが20mあればできる練習でもあり、年長さんでも簡単に覚えることができます。 
 
50mの記録が入会時より1秒以上速くなった子もいるので小さな動作もコツコツやっていけたらなと思います。 
 

身体の使い方や、技術的なこと、他の競技に活かして行きたい方、足が速くなりたい方ぜひ湘南ひらつかACの体験へお越しください！
未経験の方もお待ちしております！！