湘南ひらつかAC 「速く走るために必要な動作を反復し覚えよう！！」

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湘南ひらつかACでは挟み込みを久しぶりに行いました。 
 
挟み込みとは、、、？
おさらいとして、走りをコマ送りにした際のイメージをして頂き空中で足が入れ替わる部分の動作です。
これが左右足の高さが違うのもうまく前に身体を進めることはできませんし、足が通る「軌道」が左右で違うのも速く走れません。 
 
走っている時は自然に行っていますが、ドリルとして行うととても難しいです。
ここをいかに身体の使い方を覚えクリアしていけるかが大切なので日々復習を行なっています。 
 
では挟み込みに大切なこととは？？
•7の字の軌道
※7の字を作る際にあげる足のつま先が下がってしまっていたり、軸足(地面に着いている足)の膝が曲がってしまうことがあるので背伸びをするようにしましょう。 
 
•空中で足をかえる
※ジャンプをせずかえてしまうと逆脚が上がってくるのが遅れてしまいます。
「空中で！！」ということが特に大切なので上にジャンプをし足が地面につく時までに足をかえられると良いです。 
 
•腕振りの際に左右同じ足と手がでないように
※必ずかまえる際に確認をしましょう。 
 
この項目を踏まえた上で挟み込みが行えるようになると走りにつながります。
挟み込みにも種類があり、今回は今まで行った3種類を行いましたのであと2種類を完璧にできるようにすることが次回の課題です。 
 

身体の使い方や、技術的なこと、他の競技に活かして行きたい方、足が速くなりたい方ぜひ湘南ひらつかACの体験へお越しください！
未経験の方もお待ちしております！！