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湘南ひらつかAC 速く走るために必要な重心移動について
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湘南ひらつかACでは「重心の移動はどれくらい大切なのか??」というテーマで行いました!
みなさんは歩行時や走行時に重心の移動について考えたことはありますか??
なかなか考えないと思いますが歩行時でも走行時でも重心が移動して前に進みますね。
速く走るためにも前に進むのが大切ですがしっかり自分の身体の真下に足が乗り重心を移動させることが大切です。
低学年の子はまず重心の移動の練習を簡単な動きで練習をしました。
①広めのマーク(間隔6足)で両足ジャンプ
→跳んだら一度止まりまた踏み切って跳ぶ。
②片足で止まりながらジャンプ
→片足なのでしっかりのっかってから止まれるように。
③7の字挟み込み
→自分の真下に足を接地し、足を変える。
※少し押し出される感覚があると良い。
こういった身体を前に進める動きを習得した上で③の挟み込みをリズム入れた時も行えると重心の移動がスムーズに行えるようになります。
低学年の子もこのあと50mを計測して伸びた子は0.5秒近くベストがでました。
ほとんどの子がベストだったので小さな技術の積み重ねをして試合の準備や他の競技の向上をしていけたらなと思います。
身体の使い方や、技術的なこと、他の競技に活かして行きたい方、足が速くなりたい方ぜひ湘南ひらつかACの体験へお越しください!
未経験の方もお待ちしております!!
体験参加者募集中
足が速くなりたい、かけっこで一番になりたい、サッカーや野球など他のスポーツのために足を速くしたい、これからスポーツを始めたい、というお子様の参加をお待ちしております。