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湘南ひらつかAC 走る時に大切な身体を前に進める練習&地面に接地している時間を短くする練習
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湘南ひらつかAC
湘南ひらつかACでは「接地時間を短くしながら前に進む」練習を行いました。
まず走る時に「ピッチ(回転数)×ストライド(足の歩幅)」が大切です。
例として、足を回すスピードが速いが、歩数が多く50mを走る子をイメージしてみてください。
一方、歩数は少ないが、足を回すスピードが遅い子をイメージした時にどちらの方が速いと思いますか??
実はどちらも速く走れません。
なぜかというと、足の回すスピードが速いだけの子はたくさん足をつくので疲れてしまいます。
ですが回すスピードが遅いと身体をそもそも速く前に進めることができません。
どちらもバランス良くし走ることが大前提として大切です。
それを踏まえた上で、空中での足を入れ替えるスピードや接地の部分も走るうえで大切になってきます。
今回は「ギャロップ」という動きを普段より遠く設置し、身体を前に進めるかつ接地時間も短縮しながら行えるように練習を行いました。
ギャロップはマーク間を普段は3足などで設定していますが、今回は2m50cmで小学生は行いました。
遠くなれば姿勢や、接地時間なども崩れてきます。走る時は身体をできるだけ前に速く進めたいので自分が正しいフォームで進めるギリギリの距離まで挑戦して行います。
どの年代の子もこの練習は行いますので、トレーニングしながら少しずつ遠くに進めるようになると良いなと思います!
身体の使い方や、技術的なこと、他の競技に活かして行きたい方、ぜひ湘南ひらつかACの体験へお越しください!
未経験の方もお待ちしております!!
体験参加者募集中
足が速くなりたい、かけっこで一番になりたい、サッカーや野球など他のスポーツのために足を速くしたい、これからスポーツを始めたい、というお子様の参加をお待ちしております。