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大磯クラス 足を速くするための挟み込み 腕振りのトレーニング
大磯陸上スクール
【低学年クラス】
低学年クラスでは挟み込みの練習を行いました!
⭐️挟み込みとは??
→挟み込みとは走行時に足が入れ替わる時の動作をいいます。
挟み込みは空中での動きですのでドリルでしっかり足の入れ替えるタイミングを習得することが大切です。
この動きはとても難しいのですが低学年のうちからできるとそれだけでも足の軌道が変わりますのでチャレンジしました。
⭐️注意点
①接地時に膝が曲がらないようにする。
②7の字の軌道をできるように。
③上にジャンプをし足を空中でかえる。
④腕振りを忘れずに行う。
この4点に注意し行いました。
挟み込みはどの年代になっても大切な動作なので日々行い慣れたらウォーミングアップに入れていきたいなと思います。
【高学年クラス】
高学年クラスでは「バネの力」をつける練習と「腕振り」の練習を行いました!
腕振りの練習では肘が曲がったまま腕を振ってしまっていたり、力の入れるタイミングがバラバラになってしまっていたのでそこの修正をまず行いました。
腕振りの復習を行うだけで姿勢の改善や腕振りで地面に力を伝えるということが自然にできるようになります。
日々マークでのドリルなどは行うので今後も思い出しながら練習してもらえたらなと思います。
次にミニハードルを使ったバネの力をつけるトレーニングを行いました。
少し高い高さのハードルで両足でのジャンプや片足でのジャンプを連続で行いました。
バネの力は片足での踏切時や走行時などでもとても大切です。
どの種目においても大切な練習なのでバネの力をつけ足首の強さを強くしより地面に強い力を伝えられるようになって欲しいなと思います。
大磯で陸上に興味がある、足が速くなりたい、かけっこや運動会で一位になりたい、サッカーや野球のっパフォーマンスを向上させたい、というお子様は、ぜひ大磯陸上スプリントスクールまでお越しください!
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足が速くなりたい、かけっこで一番になりたい、サッカーや野球など他のスポーツのために足を速くしたい、これからスポーツを始めたい、というお子様の参加をお待ちしております。