1月20日大磯クラスのトレーニング内容

今回のテーマは
「接地時間短く、かつ大腿骨が後方にいきすぎないようにする」です！ 
 
今回は基本的なドリルの後に新しい道具も使い、トレーニングを行いました！！ 
 
その道具は、太ももにある大きな骨の「大腿骨」を後方にいきすぎないようにする効果があります。 
 
例えば、走る時に地面を押しすぎてしまい後方にある足が伸び切ってしまう選手がいます。すると接地時間も長く大きな力を使い前方に足が回転してしまいます。 
 
私もこの典型的な例で、大きな力を使いすぎてしまい、オーバーストライド気味になってしまうことが多かったです。 
 
そこで今回の道具を使い、チューブに抵抗しながらデッドリフトを行った後に走ると大腿骨が後方にいきすぎず前に返ってきやすくなります。 
 
ただ、全く地面を押さずに前に足が回りすぎてしまうと骨盤が後傾してしまい地面に力を伝えるという部分が抜けてしまいがちなのでバウンディングで前に進みながら地面に力を伝えるというトレーニングも加えるとより効果がありました！ 
 
軽くなる感覚もあったようなので小学生や中学生には変化がわかりやすかったようです！ 
 
次回は早い動きも入れつつ走りにつなげる練習もしていけたらと思います！ 
 
大磯・小田原・二宮で足が速くなりたい少年少女！ 
 
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